リックキッズでは、月1回子どもたちが興味のある活動を選んで参加する「リックラブ」という活動があります。そのなかで、科学や歴史といった「ふしぎ」に焦点を当てて探究するのが、今回ご紹介する「ふしぎクラブ」です。
今回のテーマは、キラキラ輝く宝石について。
キラキラ輝く石の裏側に隠された、地球のダイナミックな歴史や科学の不思議をクイズで紐解いていきました。驚きと発見に満ちた当日の様子をお届けします!
🌟 鉱物と宝石、その「境界線」はどこ?
クイズでは、意外な事実も判明!!
まずは基本の勉強からスタート。自然の中で作られた素材そのものを「鉱物」と呼び、その中でも「美しくて、壊れにくくて、珍しい」という特別な条件をクリアしたものだけが「宝石」と呼ばれます。
琥珀(こはく)は鉱物じゃない!?
木の樹液が固まった「化石」の仲間なので、実は鉱物ではないんです。映画『ジュラシック・パーク』のエピソードに、みんな興味津々でした。
美しい石は「冷える速さ」が命!
美しい鉱物できるときに大切なものは周りの環境よりも冷える速さが重要なんです。鉱物はゆっくり冷えるときれいになるそうです。
🔨 ダイヤモンドの意外な「弱点」と「正体」
世界一硬いと言われるダイヤモンドについても深掘りしました!
「硬い」=「削れにくい」ということ
実は、ダイヤモンドは摩擦には最強ですが、特定の向き(石目)から叩くとパキンと割れてしまうという繊細な一面があります。研磨師さんはその性質を利用して、あの美しい形にカットしているんです。
鉛筆の芯と同じ仲間!?
一番の驚きはこれ。鉛筆の芯(黒鉛)とダイヤモンドは、実は全く同じ「炭素」からできています。分子の並び方が違うだけで、真っ黒な芯がキラキラの宝石になる……自然の科学はまるで魔法のようですね。
🌈 80億円の輝き!カラーダイヤとは?
この日一番盛り上がった世界一高級なダイヤモンドのクイズ!
宝石の価値を決める指標「4C」(色、透明度、重さ、輝き)についても学びました。
カラーダイヤモンドのとんでもない金額とは!?

✨ 全校舎正解!水晶とガラスの決定的な違い
最終問題!水晶の謎に迫る!
水晶(石英)は世界中で見つかりますが、それは地球上でとてもありふれた成分からできているから。見た目が似ているガラスとの違いは、「原子の構造が整っているかどうか」。全校舎がこの難問に正解!ガラスは構造がガタガタしていますが、水晶は均一で整った「結晶構造」をしています。この規律正しい並びこそが、宝石の持つ気品と強さの秘密だったのです。
🏆 結果発表!栄光の第1位は…
ハイレベルな戦いを制した校舎はこちらです!
1位
水天宮校
2位
神楽坂校
茗荷谷校
中野坂上校
東陽校
3位
清澄白河校
亀戸校
本郷春日校
芝浦港南校
船堀校
西葛西校
おめでとうございます!そして、頑張った参加者全員に、お土産として「天然の水晶の瓶」がプレゼントされました。瓶の中には本物の水晶が詰まっていて、磨けばもっとキラキラと輝くかもしれません。みんなにとって、自分だけの特別な宝物になればいいなと思っています!宝石は、地球が何万年もかけて作った「手紙」のようなもの。今度どこかで綺麗な石を見つけたら、「どうやってできたのかな?」と想像してみてください。